「人が人であるがゆえの哀しみ」を表現したいとおっしゃられる丁讃宇さん。在日として生きていくためには、「手に職を」という親の勧めにしたがって習い始めたヴァイオリンを「自分の武器・誇り」に生きてきた半生をユーモアたっぷりにお話くださいました。明るく前向きな姿勢の根底に鋭い自律と批判の精神が伝わってきました。(11月13日参加者30名)
イベントはありません。
2020年12月5日 2020年度連続講座第5回 講師:内海愛子さん「朝鮮人戦犯―何を裁かれたのか、なぜ、裁かれたの … [続きを読む]
2020年11月28日 2020年度連続講座第4回 講師:李玲実さん「朝鮮近現代史から考える日本軍「慰安婦」問題」 … [続きを読む]
2020年10月17日 2020年度連続講座第3回 講師:田中宏さん 「在日朝鮮人差別と日韓・日朝関係」 参加者45 … [続きを読む]