「人が人であるがゆえの哀しみ」を表現したいとおっしゃられる丁讃宇さん。在日として生きていくためには、「手に職を」という親の勧めにしたがって習い始めたヴァイオリンを「自分の武器・誇り」に生きてきた半生をユーモアたっぷりにお話くださいました。明るく前向きな姿勢の根底に鋭い自律と批判の精神が伝わってきました。(11月13日参加者30名)
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