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2020年度 文化センター・アリラン連続講座<オンライン開催>

現代韓日・朝日関係の「棘」―日韓基本条約(1965)の歴史的・現在的考察

 

詳しくは連続講座をご確認ください。

 

<まもなく参加申し込み開始いたします>


 

◆第4回 2020年11月28日(土)14:00~16:30
李玲実さん
(一橋大学大学院博士課程)

「朝鮮近現代史から考える日本軍「慰安婦」問題」

 

日本軍「慰安婦」問題の歴史について、朝鮮史の視点から考察します。特に植民地支配責任の系譜を探るべく、植民地解放直後の南北朝鮮、また在日朝鮮人運動の中で、日本によって朝鮮半島に導入された国家管理売春制度がどのように論じられたのかについて考えたいとおもいます。

 

◆第5回 2020年12月5日(土)14:00~16:30
内海愛子さん(恵泉女学園大学名誉教授)
「朝鮮人戦犯――何を裁かれたのか、なぜ、裁かれたのか」

 

戦争犯罪人という言葉から、わたしたちは東条英機など戦争指導者を思い描く。だが、「通例の戦争犯罪」を犯したと、920人が死刑になっている。いわゆるBC級戦犯である。この中に23人の朝鮮人がいる。一人はアメリカのマニラ裁判で裁かれた比島捕虜所所長洪思翊中将、8人は中国裁判での通訳など。残る14人は捕虜収容所の監視員である。「日本人」として裁かれ、処刑された彼らーー英米豪蘭の軍事法廷は、何を裁いたのか。

そして巣鴨刑務所での日本の理不尽な処遇――不条理という言葉では言い尽くせない怒りが、今なお、彼らを「謝罪・補償」要求に駆り立てるーー。

 

◆第6回 2020年12月19日(土)14:00~16:30
李柄輝さん(朝鮮大学校教員)
「朝鮮民主主義人民共和国と日本の関係―歴史・現状・課題」

 

今年は、朝鮮民主主義人民共和国と日本との間に国交正常化交渉の端を開いた、朝鮮労働党・自由民主党・日本社会党の三党共同宣言(1990年9月28日)発表から30周年を迎える。両国の間に横たわる「1945年以前の問題」と共に、朝鮮停戦体制に規定された「1945年以後の問題」に焦点を当て、両国間の克服すべき課題について考える。

 


<連続講座パンフレット>

 

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副理事長・宋富子(ソン・プジャ)からのメッセージ

文化センター・アリランは、在日韓国・朝鮮人と日本人が出会い、交流するユニークな図書館です。韓国・朝鮮に関する所蔵図書や新聞・資料をご覧になれる閲覧室を設けています。また、さまざまな研究会活動や、楽しみながら韓国・朝鮮の文化に触れられるイベントを随時企画・開催している文化空間で、どなたでもご利用になれます。 外国人居住者も多いにぎやかな多文化のまち新宿・大久保のオアシスを目指して日々運営しています。お近くにお越しの際には、ぜひお立ち寄りください!

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休館日:月曜日・火曜日・第5日曜日・月末の木曜日は書籍・資料の整理日

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「アリラン通信」は、文化センター・アリラン開設以来、発行し続けられてきた機関誌です。 会員・友の会会員には無料でお送りしています。