第二回 6月18日(土)「古代・中世の『戦争』から考える日本と朝鮮半島・近代に直結する白村江、元寇、秀吉の侵略」 李洋洙(リ・ヤンス)

6月18日(土)14時~16時30分 参加費 1,000円李洋秀

「朝鮮を植民地にした祝賀宴で寺内正毅初代総督は、『小早川、加藤、小西が世にあらば今宵の月をいかに見るらむ』と詠んだという。また1911年東京帝大の関野貞と古蹟調査に同行した谷井済一は「文禄の役の遺蹟踏査に出かけた。この日、乗った馬車は、日ロ戦争で露助より分捕ったもので、駆者には支那人を用いた。一行は文禄の小早川以上のようだ。」と『考古学雑誌』で自慢している。谷井は1909年の調査時にも『神功皇后の新羅征伐爾来、南韓の地(任那)は大和朝廷の宗主権に服し、千二百年余りを隔てて明治聖天皇の下に半島は全部、わが保護国となった。』と記している。古代史は近代の植民地経営と、そして今日のヘイトスピーチと決して無関係ではない」