◆ 12月の休館および年末年始の休館のお知らせ ◆
12月は月曜日、火曜日、第5日曜日の通常休館に加えて
以下を休館とさせていただきます。
9日(土)、16日(土)14時以降、17日(日)
※年末年始休館について※
12月27日(水)~1月4日(木)
1月5日(金)11時より通常開館させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。
ご用件がある方はお手数ではございますが当法人事務局宛へメールをお送りください。
順次ご返信させていただきます。よろしくお願いいたします。
◆ 開館時間のお知らせ ◆
*開館時間:11:00~18:00(水曜日~日曜日)
*休館日 :月曜・火曜・第5日曜日
◇ ◇
◆ アリラン・ブックトーク開催のお知らせ ◆
第1回
日時:2023年10月14日(土) 15:00~17:00
ゲスト:真鍋祐子さん(東京大学東洋文化研究所教授)
書籍:朴來群(真鍋祐子訳)『韓国人権紀行 私たちには記憶すべきことがある』(高文研、2022年)
第2回
日時:2023年11月4日(土) 15:00~17:00
ゲスト:愼蒼宇さん(法政大学社会学部教授)
書籍:姜徳相聞き書き刊行委員会編 『時務の研究者 姜徳相:在日として日本の植民地史を考える』(三一書房、2021)
第3回
日時:2023年12月9日(土) 15:00~17:00
ゲスト:洪潤実さん(朝鮮大学校文学歴史学部助教)
書籍:ペク・ナムリョン(和田とも美訳) 『友』(小学館、2023年)
第4回
日時:2024年1月13日(土) 15:00~17:00
ゲスト:中野宣子さん(朝鮮語翻訳、講師)
書籍:黄晳暎(中野宣子訳)『囚人 黄晳暎自伝(1・2)』(明石書店、2020年)
第5回
日時:2024年2月10日(土) 15:00~17:00
ゲスト:宋恵媛さん(大阪公立大学文学研究科教授)
書籍:宋恵媛編『越境の在日朝鮮人作家;尹紫遠の日記が伝えること:国籍なき日々の記録から難民の時代の生をたどって』(琥珀書房、2022年)
♦参加費♦
一般:1,000円
学生/何かしらの困難を抱えている方:600円
通し券:4,000円
※通し券をお求めの方はinfo@arirang.or.jpまでメールをお送りください。
♦お申し込み方法♦
以下のURLからログインしてお申し込みください。
【訃報】
文化センター・アリランの創設者である姜徳相先生が長い闘病の末に2021年6月12日に逝去されました。度重なる病気再発にもその都度小康を得てこられたので、回復への一縷の望みを持ちつづけてきた理事・運営委員ともども突然の悲報に接し茫然自失しております。
「時務の研究者」姜徳相先生のご遺志を継ぐことがご冥福を祈ることだと信じ、これからも文化センター・アリランの継続・発展のために精進する所存でいます。
引続き文化センター・アリランの事業に関心をお寄せくださるようお願い申し上げます。
宋連玉(文化センター・アリラン館長)
2012年北海道大学にて、親交の深かった井上勝生さん(同大名誉教授)と
今月の開館日
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日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
12/26 | 12/27 | 12/28 | 12/29 | 12/30 | 12/31 | 1/1 |
1/2 | 1/3 | 1/4 | 1/5 | 1/6 | 1/7 | 1/8 |
1/9 | 1/10 | 1/11 | 1/12 | 1/13 | 1/14 | 1/15 |
1/16 | 1/17 | 1/18 | 1/19 | 1/20 | 1/21 | 1/22 |
1/23 | 1/24 | 1/25 | 1/26 | 1/27 | 1/28 | 1/29 |
1/30 | 1/31 | 2/1 | 2/2 | 2/3 | 2/4 | 2/5 |
休館日:月曜日・火曜日
機関誌「アリラン通信」
「アリラン通信」は、文化センター・アリラン開設以来、発行し続けられてきた機関誌です。 会員・友の会会員には無料でお送りしています。